挨拶を子どもたちの習慣にするためには

挨拶を子どもたちの習慣にするためには

挨拶は、人としてとっても大切な生活習慣の1つです。保育園にいるときはもちろんのこと、小学校に進級した後でも、自宅の近所でも自ら挨拶ができるように援助をしましょう。

挨拶の大切さを伝える

挨拶の大切さを伝えるためには、何よりも子どもたちに実際に見本を見せることが大切です。保育士が元気良く笑顔で毎日挨拶をすることで、子どもたちも少しずつ挨拶の大切さを学び、自然と「挨拶をしてみよう」と思うことができるようになっていきます。

毎日クラス内で子どもたちに行う挨拶はもちろんのこと、送迎に来られている保護者の方や散歩の際に出会う近隣の地域の方にも、保育士は積極的に挨拶を行うように心がけましょう。

  • 「おはようございます」
  • 「こんにちは」
  • 「ありうがとうございます」
  • 「さようなら」

これらの挨拶は、大人になっても必要な大切な挨拶です。保育園にいる間に子どもたちの習慣となるように、積極的に保育士は日頃から声をかけるようにしましょう。

挨拶を行う

「どうして挨拶をする必要があるのか」「挨拶をすると、どんな気持ちになるのか」「挨拶をされるとどんな気持ちになるのか」などを、子どもたちが考えて実感できることが大切です。

当番活動

毎日当番を決めて、「朝の挨拶」「帰りの挨拶」などをみんなの前で行ってもらいましょう。クラスのみんなの前に順番に立って挨拶をすることで、挨拶をする気持ち良さや嬉しさを一人ひとりが感じることができます。

保育士が挨拶をする見本を示すだけでなく、クラス内であっても子ども同士で挨拶ができるような機会を設けることをおすすめします。

散歩に出かける

散歩に出かけると、様々な地域の方に出会います。その際、ぜひ積極的に子どもたちと一緒に挨拶をするようにしましょう。子どもたちから挨拶をされて嫌な顔をする方はほとんどいないはずです。

笑顔で挨拶を返してくれる場合が大半なため、「挨拶して良かったな」「挨拶するって気持ちいいな」と子どもたちは感じることができるようになります。

そのような経験の積み重ねで「挨拶の大切さ」に気付き、挨拶を習慣とすることができるようになっていきます。

子どもたちが大人になった時にきちんと誰に対しても丁寧な挨拶ができる人になれるように、保育士は援助するようにしましょう。