トイレトレーニングを進めるにあたって必要な準備

トイレトレーニングを進めるにあたって必要な準備

トイレ内の整理・整備

トイレトレーニングを行う際、まず保育士はトイレ内の整理や整備を行う必要があります。子どもたちが安心して安全にトイレトレーニングを行うことができるように、保育士同士声を掛け合いながら取り組みましょう。

便器

子どもたちにとって初めて使用するトイレです。便器などが汚れていると「トイレに行きたくない」という気持ちを招く恐れもあるので、便器やその周りが清潔であるかどうかを保育士はいつも確認する必要があります。

トイレットペーパー

トイレトレーニングを始めたばかりの頃はトイレットペーパーで遊んでしまったりペーパーの適量が分かりにくかったりするため、必要な分をあらかじめカットしておいて用意したり適宜保育士が一緒にちぎるなど無駄使いをしないように工夫しましょう。

掃除道具

トイレの掃除道具の中には漂白剤など人間の身体に害を及ぼすものもあります。そのため、子どもたちが誤って触ったり飲んだりしないように、子どもの手の届かないところで保管するようにして下さい。

保育室内の整備

トイレトレーニングをクラス内で開始すると、保育室内で失敗をする頻度がぐんと増えます。その際にスムーズに対応ができるように、事前に準備をしておきましょう。

消毒スプレーと雑巾

活動中にトイレに間に合わず失敗をしてしまった場合、すぐに床や椅子などを拭くことができるように雑巾と消毒スプレーを常に用意しておきましょう。

すぐに床や椅子などを拭くことで他の子どもが誤って踏んでしまうなどといったトラブルを防ぐことができます。

予備の着替え

保護者が新しい着替えの補充を忘れていた場合に備えて、予備の保育園用の着替えを常に靴下を含む男女1セットずつ以上用意しておくようにしましょう。

保護者への連絡

トイレトレーニングは保育園だけで行うことではなく、家庭と連携をした上で成り立つものです。保護者の方としっかりと連絡を取り合い、トイレトレーニングを進めるようにしましょう。

汚れものの持ち帰り

汚れた下着や衣服は、保護者に忘れずその日の内に持ち帰ってもらい洗濯をしてもらうように声をかけましょう。

着替えの補充

トイレトレーニング中は失敗をしたり少しだけ漏れてしまったりして下着や衣服を汚してしまうことが増えます。その際にすぐに新しいものに着替えることができるように、常に新しい着替えを持参するよう伝えて下さい。