トイレの使い方を改めて子どもたちに伝えよう

トイレの使い方を改めて子どもたちに伝えよう

トイレットペーパーの使い方

トイレトレーニングが済んだ子どもたちは、自分のタイミングで自由にトイレに行くことができるようになります。

そのため、保育士があらかじめ切っておいたトイレットペーパーなどを使用することはなく自分たちで必要な量をちぎって使用します。

しかし、その際に使いすぎている場合がよくあります。トイレットペーパーの使いすぎは、無駄使いになるだけでなくトイレの詰まりを起こす原因にもなります。

そのため、子どもたちが必要な分をちぎって使用することができるように、保育士は声をかけたりわかりやすいイラストなどをトイレに掲示したりするようにしましょう。

手洗い場の使い方

トイレを済ました後に手を丁寧に洗うことができている子どもは少なく、軽く手を濡らすだけで終わらせているという子どもも中にはいます。

そのため、今一度トイレを済ました後もきちんと手を洗うことができているか保育士は子ども一人ひとりをしっかりと確認をしましょう。

また、手を洗ったあと手が濡れたままになっていないかもしっかりとチェックする必要があります。手洗い場で水を切った後、手拭きタオルできれいに拭くことができているかどうか様子をみるようにしてください。

また、蛇口をひねり過ぎて手洗い場が水浸しになっていないかなども確認し、必要に応じて水道の使い方などについても声をかけるようにしましょう。

トイレのスリッパ

トイレの使用に慣れてくると、どうしても使い方が雑になってきてしまいがちです。その中でも特にトイレのスリッパがある園では、脱ぎっぱなしになっていたり左右逆に置かれていたりする場合があります。

次に使う人が気持ち良く使うことができるように気を付けることがマナーです。子どもたちに「次使う人がどんな気持ちになるのか」ということをしっかりと考えられるように話をしましょう。

清潔

トイレは使い方によってすぐに汚れてしまいます。きちんと便器の中で用を済ますことができているか、ちぎったトイレットペーパーがあちこちに飛んでいっていないかなどと一人ひとりがほんの少しずつ気を付けるだけで、トイレの清潔は保つことができます。

トイレ掃除は保育士が行う場合が大半ですが、「みんなが使用するトイレ」であることを今一度子どもたちにきちんと伝えて、みんなで「清潔なトイレ」を保つようにしましょう。